Aspect Ratio
アスペクト比。画面の縦横の比率。ディスプレイにあわせたアスペクト比にすると文字なども潰れず綺麗に表示されやすい。skyrim は画面に縦横比が合わないときは、レターボックスといって映画などの上下にでる黒い字幕部分のように画面を一部黒くして表示する設定もある。
Resolution
画面解像度。基本的には低解像度で写した方が負荷は低く、高解像度の方が負荷は高い。ディスプレイにあわせた解像度にすると文字なども潰れず綺麗に表示されやすい。
Antialiasing
アンチエイリアシング(Anti-aliasing)。低解像度などだと特に目立つギザギザになるのを抑える。数字を上げると画質が良くなるが重くなる。負荷もそれなりにある。
Anisotropic filtering
異方向性フィルタリング。テクスチャがぼやけるのを防ぐ。数字を増やすと画質が上がり重くなる。ただし他の項目に比べれば比較的負荷は低め。「Texture Filter」の一種で、PCゲームではよくある設定項目、テクスチャフィルタリングは「Bilinear」「Trilinear」「Anisotropic」などがあるが、skyrimでは Anisotropic が使われている。